幻の魔法瓶風呂釜

新しくマンションを購入した際、妻や子供と楽しみにしていた設備の一つとして風呂がありました。以前は社宅でしたので風呂釜の隣にガス湯沸かし器が設置されている昔ながらの設計。
故に新築のマンションを購入する時には足の伸ばせる快適なお風呂を求めました。マンションを購入する際、あらかじめ決められた設備に対し、さらに料金を払う事で様々なオプションをつけられるというものでした。
その中の一つに魔法瓶風呂釜がありました。説明をみると、追い炊きをせずともお湯の温度が下がらず温かいままとの謳い文句で、お風呂に入る時間がバラバラになってしまう我が家では、実に便利な設備の様に思われました。
しかし、いざ使用してみると仕事から帰宅し最後に私が入る頃には以前となんら変わらず緩い、むしろ冷たいお風呂でした。マンションの建設会社に問い合わせ、風呂釜が指定通りに変更されていると確認したのですが、どうにも納得がいかずメーカーへ問い合わせをしたところ、「魔法瓶風呂釜であっても1、2℃は下がる。1、2℃でもかなり冷たくなる」との回答でした。
私たち想像していた、いつでも暖かい風呂釜というのはどうやら期待が膨らみ過ぎていた様です。

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